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  97年には平遥の「一城両寺」(平遥古城、双林寺、鎮国寺)が、ユネスコの世界文化遺産リストに登録された。
平遥について

  太原盆地の南部にある汾水の中流の東岸に、古くて美しい都会がある。それが平遥古城である。。山西省の省都・太原市から南に約94キロに位置する平遥市が四季が分明し、気候が暖かく、交通が便利し、、太原市の武宿空港と90キロ離れている。そして、中国の首都・北京と古都の西安市との中間の位置であり、大运高速道路と108国道が古城の南北の両側に通じ、一日中27回汽車がここに停車する。 
  平遥古城は、2700年以上の長い歴史を持つ文化古城であり、城壁の全長は6162.68m、ほぼ四角形の城壁に囲まれており、面積は2.25平方キロである。それも中国の漢民族居住地域に現存する最も完ぺきな形の古城である。現在の平遥古城は、城壁や町、民家、店舗、お寺などがよく保存されており、数千年来の漢民族の伝統的な文化思想を体現し、明や清の時代の建築物を集めた歴史博物館と言える。平遥古城は、紀元16世紀から貿易の行われる都市であり、紀元19世紀の中期最も盛んになり、一時中国近代の金融事業の中心地になった。中国古代の都市の移り変わりや、都市建築や、人間居住の形式や、伝統的な文化の発展などの研究のうえに、平遥古城は重要な歴史価値、芸術価値と科学価値がある。